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SGホールディングス(SGHD)は7月23日、国際的非営利団体のCDPからサプライチェーンでの気候変動問題への取り組みが評価され、最高評価の「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に初めて選定されたと発表した。
課題に対する対応策も3年間で変化がみられており、大きく躍進し最重要課題となったのは「パレット輸送の推進」(48.6%、23.2ポイント増)で、荷役の効率化と標準化が、人手不足への回答として期待されていることが見える結果となった。
三菱食品は7月22日~24日の3日間、総合展示会「三菱食品ダイヤモンドフェア」を東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで開催中だ。 <会場の様子> 今年で創業100周年を迎え、「感謝のこころで、未来に繋ぐ」をメインメッセージに、3日間合計で1万人超の来場を見込んでいる。 会場では三菱食品の取組みを戦略・機能・商品など7つのエリアで構成、多角化する「家族」に着目し、さまざまな提案を行っている。 <SC ...
SHKライングループは7月23日、久留米運送、マリネックス、東京九州フェリーの関東~九州間の長距離輸送におけるモーダルシフトが評価され、日本物流団体連合会の第26回物流環境大賞で「奨励賞」を受賞したと発表した。
今後は福岡支店を戦略的拠点と位置づけ、北米向けサービス提供範囲の拡大や、東アジア地域から北米への三国間輸送など、自社の強みを生かしたサービス強化を推進していくとしている。
そんな中、南日本運輸倉庫は2020年にアプライズとともに、物流におけるグローバル人材の育成を目的とした合弁会社をハノイ市に設立。外国人インターンシップの受け入れも、こうしたグローバル人材に対する取り組みの一環だ。
対象製品は、8月1日出荷分が「のどぬ~る鎮痛ドロップ(中四国エリア限定品)」の1品、10月1日出荷分が「サラサーティコットン100」「消臭元スプレー」など計50品。現行の出荷価格より約7~20%値上げとなる。 同社は、世界的な原油や原材料価格の高騰、物流費やエネルギー費の上昇などを受け、これまで生産性の合理化や物流の効率化など全社をあげて様々なコストダウン努力を継続し、費用の抑制に努めてきた。
日本郵船は7月23日、豊田通商、Africa Global Logistics(AGL)との合弁会社「Suez Canal Automotive Terminal」が、エジプトのイースト・ポート・サイード港で完成車専用ターミナルを開業したと発表した。
サンケイビルと長谷工総合開発は7月22日、共同開発による3温度帯対応のマルチテナント型物流施設「千葉市美浜区新港物流施設計画」を着工したと発表した。2027年6月末の竣工予定。 <外観イメージ> ...
日本航空(JAL)は7月23日、JALカーゴで8月1日から適用される日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請したと発表した。
日本郵船は7月23日、運航する2隻のLNG燃料自動車専用船を皮切りに、ベルギー・ゼーブルージュ港でTITAN SUPPLY(タイタン社)からバイオLNG燃料の継続的な使用を始めたと発表した。
「Shippio API」は、2024年5月より提供されているAPI機能。導入により、データ同期による転記の不要化のほか、輸送状況のリアルタイム可視化、洋上在庫の把握、貿易データの活用などの恩恵を得られる。
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