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今センバツで21世紀枠出場を果たした 壱岐 は、 長崎南山 と 諫早東 の勝者と対戦。秋春連覇を果たした 海星 は 清峰 と 諫早農 の勝者と対戦するなど、初戦から強豪との対戦となる可能性が出てきた。
2025年の交流戦は折り返しを迎えた。交流戦の醍醐味となるのが、セ・リーグの指名打者(DH)起用だ。通常のリーグ戦では投手が打席に立つセ・リーグ球団はここまで指名打者制で行われた6試合でどのような起用、結果となったのか、振り返っていきたい。
190㎝の長身から最速153キロのストレートを投げ込むドラフト候補右腕の 赤木 晴哉 投手(4年= 天理 )は4回から2番手で登板。4回を投げて、5安打3四死球5奪三振で4失点(自責点0)だった。 4回表に1点を返して2点差となったところで出番が回ってきた赤木。チームに良い流れをもたらしたいところだったが、味方の失策で先頭打者の出塁を許すと、二死三塁から2番・下向 航外野手(4年= 浦河 ...
昨夏、 花咲徳栄 と壮絶な決勝戦を演じた 昌平 の卒業生進路を紹介したい。140キロ中盤の速球を投げ込む速球派右腕・鈴木 耀斗は城西大へ。リーグ戦でも好投を見せている。1年生から主力左腕として活躍する石井 晴翔投手は仙台大、二刀流として活躍した山根 大翔投手は中央大でプレーし、1年春から投打ともに出場している。
三塚は高校通算31本塁打を記録した強打者。高卒1年目に「左膝後十字じん帯損傷及び左膝内側半月板損傷」を負い、入団から長い期間リハビリに費やした。怪我を癒し、今月9日に二軍で公式戦初出場初安打を放ち、ここまで18試合で打率.357、4本塁打、11打点と好成績を残していた。11日の試合では第3打席に一矢報いる本塁打を記録するなど持ち味を発揮して支配下に向けアピールしていた。
この春、全道大会に4年ぶりに出場した 釧路北陽 は第1シードでBブロックに入り、 武修館 と 標茶 の勝者と初戦で対戦する。昨年秋に全道大会出場を果たした 釧路江南 もBブロックに入った。