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波乱の決着となったスプリント戦は最内枠から押してハナを主張した8番人気エイムインライフ(牝5=角田、父キトゥンズジョイ)がしぶとく逃げ切った。
道中2番手から直線、先頭に立った3番人気アンヘリータス(牝=吉村、父ニューイヤーズデイ)がもうひと伸びして快勝。川田は「新馬戦とここ、両方を勝ち切ったことが素晴らしいです。よく頑張りました」とデビュー2連勝のパートナーを称えた。
セ・リーグ 阪神4―0巨人(2025年7月19日 東京D)  後輩の勝ち越し弾の興奮冷めやらぬ中、ダメ押しの放物線を架けたのは阪神・坂本だった。佐藤輝の2ランで先制した後、2死一塁で船迫の130キロスライダーを完璧に捉えた。
若手選手による「レクザムフレッシュオールスターゲーム2025」が20日、香川県丸亀市のレクザムボールパーク丸亀で開催される。日本野球機構(NPB)は19日、先発メンバーを発表。イースタン・リーグ選抜は日本ハムのドラフト1位・柴田、ウエスタン・リーグ選 ...
セ・リーグ 阪神4―0巨人(2025年7月19日 東京D)  【能見篤史 視点】先発の村上から及川、石井、湯浅、ネルソン、そしてストッパーの岩崎まで計6投手の零封リレー。2連敗中だったタイガースだが、底力を見せつけた試合だった。
セ・リーグ 阪神4―0巨人(2025年7月19日 東京D)  Gキラー健在だ。村上が6回無失点で、前回11日ヤクルト戦の2回6失点を払しょくした。これで巨人戦通算6試合で3勝無敗、このカードの防御率は0・66まで良化した。
粘り強く投げた13球が、勝利への流れをつくった。先頭の荒巻には左前打を浴び、甲斐には犠打を決められて1死二塁。走者を進められても、動じなかった。続く代打・坂本は高め152キロ直球で空振り三振。好調の丸は申告敬遠で歩かせ、最後は佐々木を151キロ直球で ...
宮崎県日南市内の全郵便局14カ所が、市の「指定暑熱避難施設」(クーリングシェルター)に指定された。日本郵便九州支社によると、宮崎県内での指定は初めて。
第107回全国高校野球選手権大分大会(県高野連など主催)は19日、大分市青葉町の別大興産スタジアムで3回戦3試合があり、大分舞鶴、高田、明豊が8強入りした。第2シードの大分舞鶴は序盤から得点を重ね、大分西にコールド勝ちした。高田は継投で、別府鶴見丘を ...
第96回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が19日に東京都内であった。九州第2代表のHonda熊本(熊本県大津町)は大会第5日の第3試合でヤマハ(浜松市)と対戦することが決まった。