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東芝テックの錦織弘信社長は、12日にオンラインで開催した2024年度(25年3月期)連結決算説明会で、事業の進捗(しんちょく)に自信を見せた。同社の24年度業績は、海外市場向けPOSシステムの売り上げ増や為替の影響などから、売上高が5770億円、前期比5.3%増、営業利益が203億円、同27.7%増 ...
業務効率化や開発体制を向上組織再編、社内コラボも強化 フジクラは、グループの組織再編の一環として、今年5月1日付で、コネクターの製造販売を手掛ける完全子会社の第一電子工業(DDK)を吸収合併した。DDKのコネクター事業の主要な部分(DDKコネクタ事業)をフジクラが吸収合併し、同 ...
ものづくりに必須の技術はんだ付けや溶接など多彩 接合とは「二つ以上の材料を溶かして接合する加工方法」のことで、金属を加熱もしくは加圧することで融点に達して溶けはじめ、冷却し固まると一つに接合する。製造業などものづくりの現場には必要不可欠な基盤技術だ。 電子機器の製造 ...
【高松】三菱電機四国支社は、全社で取り組みを進めている社会貢献活動「SOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金」の贈呈式を行い、香川県坂出市のかがわ子ども・子育て支援センター神愛館へ20万円を贈った。 昨年度までは「こども食堂」へ家電製品を贈呈してきたが、今回社内でアンケートをとっ ...
高容量で安全性にも優れる次世代高性能二次電池として、全固体電池の本格実用化に向けた技術開発が進展している。全固体電池は、既にIoT端末などの一部のアプリケーション向けでSMD対応小型電池の実用化が始まったが、全固体電池メーカー各社は、本命となる電気自動車(EV)への搭載に ...
道路・公園・河川などの監視に 岩崎電気は、同社のカメラや各種センサーを用いたクラウド型統合管理システム「ENEPEACE(エネピース)」と生成AI(人工知能)を組み合わせた「クラウド型自動監視システム」を新たに開発した。このシステムの市場展開に向けて、クラウドサーバーを運営する ...
台湾の半導体パッケージング大手、日月光半導体(ASE)は、次世代AI(人工知能)やHPC(高性能コンピューティング)向けにTSV(シリコン貫通ビア)技術搭載の最新パッケージング技術「FOCoS-Bridge(ファンアウト・チップ・オン・ザ・サブストレート・ブリッジ)」(FOCoSブリッジ)を開発した ...
村田製作所は、EMI製品の主要部材として使用する銀(Ag)の水平リサイクルシステムの構築に、電子部品業界で初めて成功したと発表した。 新システムでは、協力会社と協働し、EMI製品の製造過程で発生したAg廃材を協力会社で原料まで再生することで、再び同用途のAgとして活用する。1月から ...
マクセルは16日、村田製作所と東北村田製作所のマイクロ一次電池事業の譲受を決議し、村田製作所と株式譲渡契約を締結した。譲渡額は80億円。 同社は同譲受事業を自社のエネルギー事業と統合することで、事業規模拡大に加え、技術開発の加速、生産性向上および販路拡大などのシナジー ...
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TOPPANホールディングスと山形大学は、医療ビッグデータを生かし、乳がん患者の診療や治療実態を明らかにするための共同研究に乗り出した。実際の臨床現場での乳がん治療の現状を科学的に解析し、患者一人一人に最適な医療の実現を目指す。
SCSKは8日、コンサルティングを手がけるバイウィル(東京都中央区)と、脱炭素化の推進やグリーントランスフォーメーション(GX)加速を目的に、資本業務提携を締結したと発表した。SCSKは提携の一環として、バイウィルの第三者割当増資を引き受けた。
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