熊本大は1月下旬、特定分野に強みを持つ地域の中核大学を支援する文部科学省事業「J-PEAKS」に選ばれた。半導体関連の研究や人材育成に関連し、文科省が今後5年間で最大計55億円を支援する。 同大は補助金を活用し、熊本市中央区の黒髪キャ...
熊本県は6日、台湾の玉山銀行を傘下に持つ玉山フィナンシャルホールディング(FH)と、ビジネス・経済や地域振興、観光・スポーツ分野などの交流促進を目的に、包括連携協定を締結すると発表した。台湾積体電路製造(TSMC)熊本進出により、熊本や九州と台湾の経済的・文化的な交流が一段と加速することに対応する。玉山銀行は福岡県内に支店、熊本県内に出張所を開くなど、九州でのビジネス展開 ...
TSMCの生産子会社JASMによると、同社は製造や輸入が禁止されているPFOSなどの物質は使っていない。一方、PFASのうちPFBS、PFPeS、PFBAの3種類は使用すると、経済産業省を通じて同党の問い合わせに回答した。いずれも専門の業者を通じて処 ...
熊本県は5日、30年以上「塩漬け」状態にあった高森町の県有地の売却が決まったと発表した。県有地は1990年度にソフトウエア関連企業の集積を目指して策定された「阿蘇ソフトの村」計画に関わる約19ヘクタールで、売却予定価格は1248万円。ただし、土地購入 ...
台湾TSMCが次世代半導体パッケージの開発を進める中で、ある技術的な課題に直面している。材料の熱膨張・収縮によって生じる基板の“反り”だ。実装基板の大型化に伴って、反りの影響が無視できなくなってきた。解決には基板やシール材など素材の改良が鍵を握る。
阿蘇郡高森町に県が所有する約19ヘクタールの土地について県は5日、結婚式場などを展開する企業に売却する方針を明らかにしました。今後、阿蘇の自然を生かしながら、キャンプ場やアスレチック施設などを整備する計画です。 高森町上色見にある約19ヘクタールの土地は1990年度に県が『阿蘇ソフトの村』としてIT関連企業の集積を目指し2億3800万円で取得。 しかしその後、景気が低迷し進出企業は1社もなく、計画 ...
熊本県教育委員会は、飲酒運転をした2人を含む教諭3人を懲戒処分しました。 ▼飲酒運転後に車を放置し帰... [コロンブス] キレイな状態をキープ 長時間撥水 アメダス 防水・防汚スプレー420mL ...
九州の中央に位置し豊かな自然や歴史・文化に恵まれるとともに、近年は目覚ましい経済発展も遂げ産業都市の一面も持つ熊本市は2月3日、国内外からさらなる観光客や産業を誘致する目的で、東京の日本外国特派員協会で「熊本ナイト」を… ...
菊陽町とJA熊本果実連、JA菊池は4日、菊陽町での営農支援に向けた包括協定を結んだ。第1弾として町特産のニンジンを使ったジュースの開発を既に進めており、農家の所得向上や将来の担い手育成など、地域農業の活性化を目指す。 菊陽町が果実連やJA菊池と農業振興に関する協定を結ぶのは初。台湾積体電路製造(TSMC)の工場進出など工業面での発展が目覚ましい菊陽町だが、農業振興にも力を入れる方針で、協力事項とし ...
新型コロナの影響で2020年から運休していたチャイナエアラインの熊本と台湾の高雄を結ぶ定期便が5年ぶりに運航を再開しました。熊本空港では3日、記念のセレモニーが行われ、再開第1便の利用者を歓迎しました。新型コロナの影響で2020年2月から運休していた ...
熊本と台湾南部の高雄市を結ぶ航空定期便が3日、再開しました。 再開したのは台湾の大手航空会社チャイナエアラインの熊本と台湾の高雄を結ぶ定期便です。午前11頃、熊本空港に第1便が到着しました。 ■高雄からの観光客 「すばらしい。高雄に住む私たちにとって ...