全パのソフトバンク・周東が全セの捕手、甲斐（巨人）を翻弄（ほんろう）した。四回に左前打で出塁すると、立て続けに二盗と三盗に成功。元同僚が移籍後初めて迎えた球宴でファンも息をのむ心理戦を制した。

全セ唯一の得点を岡林（中日）がたたき出した。４点を追う五回、右中間を破り、快足を飛ばして三塁へ。守備がもたつく間に本塁を陥れ、味方ベンチを大いに盛り上げた。八回には中前打を放って出塁し、二盗にも成功。初めての球宴で躍動した。

ＨＫＴ４８が２３日、１９作目となるニューシングル「半袖天使」の発売記念ミニライブを東京都内で行った。　ミニライブでは１６人のメンバーが延べ６曲を歌い、この日発売となったシングルの表題曲はフルバージョンで披露した。センターを務める地頭江音々は「ＨＫＴ４ ...

全パで六回から救援した日本ハムの北山が１５７キロをマーク。阪神の主砲佐藤輝に対し、オープン戦で出した自己最速に並ぶ剛球を投げ込んだ。短いイニングで全力投球。「１６０キロ出なかったのは悔しい。まだまだトレーニング不足」と不満を漏らしたが、ファンは大いに ...

後半はスローインから相手の隙を逃さず突き放し、試合終了直前に４点目を奪って今季最多得点。１点リードで迎えた後半に運動量が落ち、逆転を許した１９日のＦ東京戦での失敗を繰り返さなかった。

浦和がセットプレーを生かした。ＣＫからホイブラーテンが決めて先制。前半終了間際にもＣＫから小森が追加点を挙げた。後半もスローインからつないで関根が決めるなど加点。湘南は球際の激しさが目立ったが、反撃は１点のみ。

全セの先発マウンドに巨人のマルティネスが上がった。中日時代から抑えのエースとして活躍し、移籍１年目の今季もリーグトップに並ぶ２８セーブ。持ち味は剛速球のはずだが、全パ先発の宮城（オリックス）がスローカーブを駆使したのに触発されたのか、８０キロ台の遅い ...

格別の当たりだった。全パの頓宮（オリックス）が、三回に３ランを放った。これが自身オールスターでの初安打。本拠地・京セラドーム大阪でおなじみの「ほいさー」ポーズを披露し、満面の笑み。「気持ちいい」と充実感に浸った。

全パの先発を務めたオリックスの宮城は２球種のみで２回無失点の好投。全セの１番近本（阪神）を８４キロのスローカーブで左飛に打ち取ったかと思えば、直球は１４０キロ台後半をマークして相手打者を押し込んだ。持ち味の緩急を存分に駆使し、「サイン通り。首を振って ...

「国民民主党」「参政党」の違いとは？◇参院選、街頭演説から分析 【更新】衆議院と参議院の違いって？◆やさしく解説します 頼総統拘束で台湾併合？◇統一問題で中国研究機関幹部 ８００人の親の声は？◆横澤さん「砂浜アチッ！」 ...

国民民主党の玉木雄一郎代表は２３日のＢＳ日テレ番組で、日米関税交渉の合意について、政府は８月１日召集予定の臨時国会で説明するよう求めた。「審議は最低限必要になってくる」として、与党が提案する５日間の会期では不十分との認識を示した。

明治安田Ｊ１リーグは２３日、埼玉スタジアムで未消化となっていた第２１節の残り１試合が行われ、８位の浦和は湘南に４―１で快勝し、勝ち点を３７とした。写真は前半、ゴールを決め、喜ぶ浦和の小森（右）。【時事通信社】 ...