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「食料も生活必需品も全て値上げ。子どもたちを育てながら働き、ゆとりがない」「一番大きい支出は家賃。年金の半分です。電気代もびっくりする金額(冬のエアコン、冷蔵庫使わず)」―。日本共産党の「要求対話・要求アンケート」で調布、狛江両市(北多摩3区)の市民 ...
沖縄県の玉城デニー知事は16日の県庁での会見で、沖縄戦の歴史わい曲を繰り返す自民党の西田昌司参院議員らに対し、「沖縄戦体験者、ご遺族、県民の心を深く傷つけている。憤りを禁じ得ない」と改めて厳しく批判しました。
性的な行為をする時に相手の同意を得る「性的同意」について、約7割の高校生が「知らない」「聞いたことがあるが説明できない」―。若者でつくる団体が、高校生に実施した調査から、性的同意の概念が根づいていない実態が浮き彫りになりました。学校教育での人権を基盤 ...
伊藤氏は、市長選は、市民の福祉・暮らしを守らず、国言いなりに大型開発に多額の税金をつぎ込む現市政にどう立ち向かうのかが問われていると指摘。財界・大企業優先の政治に切り込まなければ、国もさいたま市も暮らしは良くならないと強調し「加川さんを押し上げ、市民 ...
東京都議会の政治倫理条例検討委員会が16日開かれました。都議会自民党は政治資金パーティーを巡る裏金問題で、パーティー券の販売や管理を担当していた同会派事務局職員の矢島英勝、峯尾始両氏について、この日予定されていた参考人招致への出席を拒否。委員会は両氏 ...
斎藤元彦兵庫県知事が自身のパワハラを外部通報した職員について「保護は内部通報に限られる」と間違った法解釈を繰り返し、懲戒処分を正当化している問題を巡り、伊東良孝消費者担当相は、同庁が兵庫県に一般的な法解釈を伝達済みだと答弁。大門氏は、伝達後も同知事は ...
日本共産党の田村貴昭議員は反対討論で、改定案には包括的なハラスメントの定義や禁止規定が盛り込まれておらず、国際労働機関(ILO)第190号条約が求めるものには到底及ばず実効性がないと批判し、禁止規定を設けるよう修正提案を行いました。
シンポジウム「東アジアでの平和の準備を in福岡」(全国革新懇、福岡県革新懇共催)が17日、福岡市内で開かれました。沖縄と九州が戦争準備の「最前線」とされ米軍と自衛隊の増強が進むなかで「平和の準備」を求めることが運動の緊急課題となっているとして議論が ...
石破茂首相が自民党の新人議員15人と3月に会食した際に1人10万円分の商品券を配布した問題で、その原資となった疑いがある内閣官房機密費(報償費)。昨年10月に発足した石破内閣は、わずか6カ月で6億2000万円の官房機密費を支出していたことが17日、本 ...
日本共産兵庫県議団は16日、議会百条委員会と第三者委員会の指摘に基づき告発者への懲戒処分撤回などの是正措置を斎藤元彦知事に厳しく迫る県議会決議や集中審議を浜田知昭県議会議長に申し入れました。申し入れ書は各会派にも届けました。
シンポジウム「東アジアでの平和の準備をin福岡」(17日、福岡国際会議場)での日本共産党の志位和夫議長の1回目発言の全文は次の通りです。 シンポジウムに参加されたみなさん、パネリストのみなさん、インターネット中継をご覧のみなさんに、心から感謝のお礼を申し上げます。 このシンポジウムの主題――「東アジアでの平和の準備」にとって、日中両国関係の前向きの打開は、一つの大きなカギとなっています。私は、4月 ...
日本共産党の志位和夫議長は17日、福岡市内で記者団の取材に応じ、自民党の森山裕幹事長が同日、国政の大争点となっている消費税減税に否定的な態度を示したことを問われ、「消費税減税を否定するならどんな物価高対策をするのか。その内容が何もない」と厳しく批判し、「これだけ国民のみなさんが物価高に苦しんでいる。一番効果的なのは消費税の5%への一律減税だ」と強調しました。