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ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地で行われたブルワーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、第2打席で33号を放った。キング争いでもエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)に並び、リーグトップタイとなった。
カブスの今永昇太投手は19日(日本時間20日)、本拠地でのレッドソックス戦に先発。7回96球を投げ、5奪三振5安打1四球無失点という好投で7勝目を挙げた。6月に負傷者リスト(IL)から復帰後は4勝1敗と完璧な復活劇を見せている。
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は19日(日本時間20日)、本拠地のブルワーズ戦で先発メンバーから外れた。ここまで3試合連続無安打と不調が続いており、デーブ・ロバーツ監督は試合前に「必要性を感じた」と苦渋の決断を明かした。
ブルワーズのパット・マーフィー監督は19日(日本時間20日)、敵地のドジャース戦前に報道陣の取材に応じ、ドジャース・大谷翔平投手の人間性を大絶賛した。「彼が見せるリスペクト、ゲームに対する姿勢、プレーの仕方。外から見るだけでも本当に素晴らしいと思う。
ドジャース・大谷翔平投手が佐々木朗希投手にお茶目な行動。18日(日本時間19日)、本拠地で行われたブルワーズ戦の試合中、ベンチにいた佐々木に仕掛けた“いたずら”に「ロバーツが奥でわろてるw」「失敗してるしw」とファンが注目している。
巨人の前監督で、オーナー付特別顧問を務める原辰徳氏が、今季メジャーに挑戦し奮闘する甥のオリオールズ・菅野智之投手を現地で激励。父・隆志さん、母・詠美さんらとともに、菅野の前半戦最後の登板を暖かい眼差しで見つめ、6回を投げ切り3失点の好投で7勝目を挙げ ...
第107回全国高校野球選手権の地方大会が真っ盛りだ。35年前と36年前の暑い夏、川越商(現・市立川越)の岡崎淳二投手が、2年続けて完全試合という埼玉県史上初の偉業を達成した。無安打無得点もやってのけた左腕は、偉勲を何度立てても慎ましかった。“すご腕” ...
西武で2度の盗塁を獲得するなど活躍した金子侑司氏は京都・立命館宇治高時代にプロから注目される選手に成長していたが、立命大への進学を選んだ。憧れのプロ入りが現実的なものとなり18歳の心は揺れたが、父の言葉で断念。大学で野球を続ける決意を固めた。
ドジャース・山本由伸投手の後半戦最初の登板が22日(日本時間23日)になると、18日(同19日)の試合前にデーブ・ロバーツ監督が明言した。チームを牽引するエース右腕の活躍に今後も期待が寄せられる中、「見たかったよ」「ショック」と落胆の声も上がっている ...
体の使い方を見直すことで、技術の習得も早くなっていく。打撃や投球で出力を高めるには、思い通りに体を扱えることが必要になる。オリックス・森友哉捕手の専属トレーナーで、身体機能向上アカデミー「夢道場」代表を務める久米健夫氏は「下半身の力を末端部に繋げてい ...
野球を始めたばかりの子どもたちに、試合の楽しさを知ってもらいたい――。そんな取り組みが人気になっている。小学3年生以下(U9)によるティーボール形式の大会「ゼビオジュニアベースボールフェスト」で、今年は過去最多の16会場で実施される。
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は19日(日本時間20日)、本拠地のブルワーズ戦前に報道陣に対し、大谷翔平投手について「彼が(メディアなどから注目される中で)ここまでうまくプレーしているのは、アメージングだ」と述べた。