AIがかなり一般的になってきた5年度でもしっくり来るテーマの作品。ノゾミがあらゆるサービスで活用されている社会の描写は自然な気がしたしワクワクした。警察用AIも実現しそう。

随分と昔••70年以上••の映画、もう見る人いないかな？主演は鶴田浩二だが、周りは西村晃他、その後の日本映画を支えたバイプレーヤーがずらり。学徒出陣-神風特攻隊、隊員達の思い ...

途中何度も繰り返されるリアクションとか同じ演技にうーんって思ったけど、後半の展開が面白くてくすって笑っちゃった 100分といえど一度もカメラを止めずに撮り続けるのは役者さんってすごいな〜って思った。何回テイクあったのかな〜 ...

三十九階段とはなんなのか…？ いつの間にか国家を左右するような陰謀に巻き込まれて殺人容疑で逃亡生活をする事になったハネイ…元祖「逃亡者」！？

邦題通りの内容。私設警察もの。凶悪犯を逮捕しても、その場で処刑してしまう警官の集まり。誘われて参加するが、あまりの非情さに疑問を抱く。しかし抜けられるのか。マーク・Ｌ・レスター監督のB級ポリス・アクション。 スコット・グレン、ヤフェット・コットーなど、味のある俳優が脇を固めている。

韓国で80年代に起きた光州事件に偶然関わる事になった一人のタクシードライバーの物語。 「運命のイタズラで一個人が全くの偶然に大きな使命を持つことがある」 ...

監督ティム・バートン、原作ボブ・ケイン。シリーズ2作目。 主演はマイケル・キートン、共演はミシェル・ファイファー、ダニー・デヴィート、クリストファー・ウォーケン、マイケル・ガフほか。

冒頭のシーンフランスの低賃金、物価高に対する国民の反発が描かれ 裕福な国が低賃金でよその国民に労働力を求める様子が主人公のＩＴ関連の仕事をしているドイツ人女性を通して描かれています ...

心揺さぶる映画はどこ？ #5.0＝一番好き 、#4.5＝特に好き 、#4.1＝好き 、3.5＝満足、3.1＝よい #凄腕の覚醒 #料理店の舞台裏 #弱小チームの躍進劇 #推理ミステリーで謎解き #… ...

「トレマーズ」のロン・アンダーウッド監督のファンタジー・コメディ。事故死した4人が、銀行員のロバート・ダウニー・Ｊｒに憑りついて、生前やり残したことを彼に代行させようとする。だが、ロバート・ダウニー・Ｊｒには人間的に問題があるので、そこもただす。彼の成長譚でもある。どことなく「クリスマス・キャロル」を思わせる作り。説教臭くなるところをさけているのも巧い。でも、「シティ・スリッカーズ」や本作は、個人 ...

13編からなるオムニバス映画。ある男が映画会社に色んな映画を提案する。エロすぎてバカにされると、銃を突き付けて脅し、無理矢理に通そうとする。ついには映画製作上層部までアポ無しで乗り込んで行き…。 2017年（8年前）・97分・コメディ ...

韓国映画はよく、社会のひずみをホラーとして撮る。『パラサイト』も『ベイビー・ブローカー』もそうだった。『84㎡』も、日常を静かに浸食する現実の音を、ホラーのように描く。