川崎汽船は7月22日、グループの船舶管理会社、K MARINE SHIP MANAGEMENTがシンガポール海事港湾庁（MPA）から「MPA Safety＠Sea Awards」を受賞したと発表した。 ＜左から福田祥司 KMSM Chief ...

三菱商事とENEOSは7月22日、Par Pacific社が米国ハワイ州で推進するバイオ燃料の製造・販売事業に共同で約150億円出資したと発表した。 これは持ち分比率の36.5％にあたり、残りの63.5％をPar ...

日本のサプライチェーンは、産地から納品先まで一方的に運搬するモデルであるため、空車回送が慢性的に発生しやすい。さらに昨今の燃料費高騰により、物流コストもまた高騰していることから、スペースは無駄を減らしコストを削減した配送スキームの構築に着手した。

鍋田ふ頭コンテナターミナルに至近であるほか、伊勢湾岸自動車道「湾岸弥富IC」約0.7km、名古屋第二環状自動車道「飛島北IC」約6.7kmと、 東海・中部・関西地域へ、また名古屋市中心部へのアクセスに優位性があるという。

佐川急便、順豊エクスプレス（本社：中国深圳）、eBackHome （本社：中国香港）は7月22日、訪日観光客が旅の動線上から直接海外へ荷物を発送できるサービスの対象エリアに、韓国と米国を加えると発表した。

NTTロジスコは7月22日から、医療機器共同配送サービス「メディカルライナー」の提供を栃木県と茨城県で開始した。これで関東地方全域で配送サービスを利用できるようになった。

ドコマップジャパンとアイディオットは7月22日、物流業界の課題解決へ向けて、それぞれが持つ技術・知見を融合したコンサルティングサービスを提供する業務提携契約を締結した。

三井化学が持つ福岡県の大牟田工場から三重県四日市市への輸送で、従来はトラックを利用していた大牟田から大阪への輸送を鉄道に切り替えて集約、トラック輸送の削減と鉄道輸送の積載率向上を図ったもの。これにより、CO2排出量の約80％、年間103トン相当の削減 ...

コネクトは、2017年から実施している“実証型”プログラムで今年で9回目。スタートアップ企業の優れた事業アイデアとTOPPANの経営資源を融合させ、新事業を共創することを目的としている。

サンケイビルと長谷工総合開発は7月22日、2社で共同開発する3温度帯対応のマルチテナント型物流施設「千葉市美浜区新港物流施設計画」が着工したと発表した。2027年6月末の竣工予定。

なとりは7月22日、佐川急便、大宮通運、JR貨物と共同で取り組んだCO2排出量削減に向けた鉄道へのモーダルシフトの取り組みが評価され、日本物流団体連合会主催の「第26回物流環境大賞」で「奨励賞」を受賞したと発表した。

日本GLPは7月28日・30日・8月1日の3日間、ウェビナー「【GLPの事例で学ぶ！シリーズ】〜今すぐ使える補助金活用で物流コストの最適化〜」を開催する。