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今回の一件は、命を守るのは小さな「気づき」と「行動」だと教えてくれます。保護主さんは「この子たちがみんな幸せになるまで泣きません」と話していましたが、無事にすべての子たちが新しい家族に迎えられた今、その思いは現実となりました。
「この後はイヌを撫でながらスマホをいじったり、またハグしたりを繰り返してました(笑)」と話す飼い主さん。アカウントのタイムラインには暑い夏の日に室内でのんびり涼むワンコたちや夜間にお散歩に行く様子など、ほのぼのとした日常を写した写真が投稿されています ...
「明るく活発で陽気な性格です。普段から家族みんなに愛想を振りまいています。このうらめしばポーズはよくやる行動のひとつで、私へのストーキングも日常茶飯事なんです。柴犬ってそんな行動をあまり取らないと思っていたので、餅子に出会ってイメージが覆りましたね」 ...
同市によると、端数の集計の際に、投票者総数より投票者数が1票多いことが判明。端数分の数え直しをしたが一致しないため、「持ち帰り票」として1票分を減らして計上した。投票所での二重交付や登録漏れの可能性が考えられるといい、今後詳細を調べる。
第27回参院選は21日午前、125議席全てが確定した。自民、公明両党は改選議席の計66から47に減らす大敗を喫し、非改選75と合わせても参院全体の過半数(125)を割り込んだ。衆院に続き参院でも少数与党に転落したことで、石破茂首相(自民総裁)は一層困 ...
社民党の新人でタレントのラサール石井氏(69)は、当選が決まった21日未明に記者会見し「党を変えていきながら盤石なものにしていきたい」と決意を述べ、福島瑞穂党首と固い握手を交わした。ただ、今回の選挙で得票率2%を獲得できなければ公選法上の政党要件を失 ...
鹿児島選挙区で初当選を決めた無所属の尾辻朋実氏は21日朝、報道陣の取材に応じ「第一歩を始めることができ、責任の重さを痛感する。期待に背くことがないようにしたい」と抱負を語った。
23年ぶりに復党した自民党から比例代表で立候補した鈴木宗男氏(77)は、21日早朝に札幌市の事務所に現れ、敗色濃厚として「選挙には(もう)出ない。終止符だ」といったんは引退を宣言した。数時間後に当選確実となり、事務所は騒然。支援者ら約10人も駆けつけ ...
【ワシントン共同】米メディアは20日、参院選で与党の自民、公明両党の大敗を詳細に報じた。AP通信は物価高騰や外国人施策が主要争点だったと分析。参政党の台頭に触れ「最も厳しい反外国人の姿勢で際立った」と指摘した。ワシントン・ポスト紙は、就任から1年足ら ...
参院選後には難題の日米関税交渉のほか、争点化した物価高対策の現金給付や消費税減税、ガソリン税減税といった経済政策の行く末が焦点となる。「政治とカネ」や選択的夫婦別姓といった課題も山積する。主要政策の行方を探った。
富山県魚津市の魚津水族館で、ある魚が話題だ。名前は「バンちゃん」。暖海域に生息するナガコバンで、餌の時間以外は水槽の底や壁に頭の上の吸盤を付けた状態でほぼ動かず、来場者から「死んでいるのでは」と勘違いされるほど。飼育員の吉岡映美さん(29)は「ふっく ...
参院選は20日投開票され、自民、公明両党の与党が改選議席の過半数を下回るのは確実となった。先行きの見えない物価高やトランプ関税への対応、中途半端に終わった政治資金改革などが政権を直撃した。国民民主党や参政党が保守層や無党派層の受け皿となり、議席を大幅 ...